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強いものは美しいシリーズ その4

強いものは美しいシリーズ その4

ドイツ海軍XXI型潜水艦(Uボート) ヴィルヘルム・バウアー
ブレーマーハーフェン、ドイツ

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第1次、第2次世界大戦で連合軍に海の狼として恐れられたドイツ海軍の潜水艦です。
地図を見るとわかりますがドイツは北海、バルト海に面していますが北にはスカンジナビア半島があるので出口である北海を封鎖されてしまうともう打つ手がなく、水上の制海権は常に連合国(イギリス)側にありました。そのため、敵の勢力下でも有効な潜水艦が発達しました。
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ウィキペディアより借用

第一次大戦時はソナーや航空機搭載レーダーなど電子戦用の機器がなかったため、大きな戦果をあげました。イギリスも護送船団方式や爆雷などで対抗しました。
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無線通信の暗号発生・解読装置エニグマ

 第二次大戦でも大西洋の通商破壊、アメリカ本土へのスパイ投入などにも使われました。また、同盟国の日本にも通商破壊の協力をしてもらうためにはるばるドイツから日本まで航行したものもありました。残念ながら当時の日本の技術では製作不能だったそうです。

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 大戦後期に入ると連合軍の対潜技術の向上によりUボートの損害が増え、結局連合軍を屈服させることはできませんでした。しかし敗戦後、潜水艦の技術は連合国側に大きな影響を与えました。



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現在でも世界各国の海軍で運用されている潜水艦ですが、そのメリットはなんといっても敵に見つからずに行動できるという点にあります。それは今も昔も変わりません。ある海域に潜水艦がいる“かもしれない”というだけで空母などの大型艦船はその海域にでることができないのです(非常に高価なので)。ですから抑止力としての存在がとても大きいそうです。
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by kurashiki-ehon | 2012-04-19 02:45 | 従業員Dの日記
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