新年も始まってもう10日以上たちました。
相変わらずはやいです。
いまさらですが、年末はクラシックコンサートに行きました。
友人が企画したもので、チケットをもらったのです。
西本智実指揮、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団によるジルベスター(大晦日)コンサートでした。
当日京都は雪だったのですが、満員。
蝶々夫人のオペラもありの盛りだくさんなプログラムやしかけで、
主催者側のお客さんを楽しませようという気持ちが透けて見えるようないいコンサートでした。
当日黒柳徹子さんがスペシャルゲストで来ていて、オペラの解説をしてくれたのですが、その話術に感服しました。
あの無表情な楽団員のひとまでハンカチで涙ぬぐってるほど大笑いしてました。すごいわぁ。
さすが徹子の部屋(の徹子)!
毎年恒例になることを願ってます。
その際はみなさんもぜひ足を運んでみてくださいな。