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くらしき絵本館+雑貨室のお仕事つづり


小さい出版社と禁酒会館雑貨屋のお知らせ
by kurashiki-ehon

営業、つながり

営業、つながり_b0156961_1273967.jpg


営業話をいくつか。

ある本屋さんに電話をかけました。
サイトを見て返事をくれるとのことでした。
本を送りましょうかというと、大丈夫ですとのことでした。
こないだの本屋さんもそうだったのですが、
実物はそんなに必要ないんですね。
以前、書店とのやり取りは「現物見なきゃ話になんねぇよ!」という頑固親父との会話
みたいなのが繰り広げられると思っていたのですが、
そうでもないようです。
返送とか手間がかかるからかなぁ。

別の本屋さんに行きました。
そこはマイナーな本とかサブカルっぽいのは喜んでもらえそうな気がしたのですが、
大手のものか確実に売れるものでないと、というお返事。
ビジネスとなるとなかなか厳しいずら。
まあ直販だったのが原因でしょうねえ。

朝日カルチャーセンター大阪校の売れ行きに続こうと、
京都校に行きました。京都校には教材販売コーナーがありませんでした。。

昔行っていたフランス語の学校に行きました。
責任者の方がいなかったので、受付の方とお話。
とくに販売スペースなどないのですが、
受付の方が優しかったので、考えていただけませんかね?と本を置いてきました。
結果待ちです。

今日でカリスマ書店のお返事の期限です。
いま返事が来てないということは。。次じゃー!

さて、営業はこんな調子ですが、
読んでくださった方がブログで取り上げてくれてたりするんですよー!
まぶだちの同僚さんがねぇ、書いてくれてるんすよ! ↓
このページ
ええ話しだす。
ありがとう。まぶだちちゃんもありがとう。元気でますです。
営業同盟結んでがんばりましょう!
# by kurashiki-ehon | 2009-02-14 12:19 | 営業

軽便鉄道

軽便鉄道_b0156961_13584772.jpg



こないだカリスマ本屋に行きました。
本の営業をしたんだけれど、反応が薄かったなぁ。
チラシがあれば判断できます、ということで本を置いてこなかったんだけれど、
やっぱり置いてくればよかったかなぁなどと後の祭りです。

そんななか朝日カルチャーセンター大阪校が、ほかの本屋さんより売れていることが判明。
フランス語講座の受講生さんが買ってくれているのかなー。
今は本屋では絵本コーナーにおいてもらっているのだけれど、
フランス語学習コーナーに置いてもらうのもいいのかも。

ふむ。
とりあえず、そのことは置いておいて、
くらしき絵本館編集室長が自分の編集事務所(書肆亥工房)から出している本があるのでご紹介します。
「岡山の軽便鉄道6鉄道図絵」の完全復刻版です。
上の写真が6つのうちのひとつ、片上鉄道線案内(大正13年)の表紙です。
ひとつが5,000円(税別)で6点セット25,000円(税別)です。
これは好きな人にはたまらないでしょうね。
鉄道ジャーナルとかにも広告をして反響があったそうです。

興味のある方はぜひ下記までご連絡を!
書肆亥工房連絡先
電話:086-473-0032
email:ishigai@snow.plala.or.jp
# by kurashiki-ehon | 2009-02-10 14:02 | 営業

討ち死に日記2

討ち死に日記2_b0156961_1261839.jpg


引き続き営業日誌です。

先日、大学図書館に本を入れてもらおうと図書館に行きました。
行ってみると、図書館に入れる本は直訴をしにいっても入ることはないとのことでした。
ただ、学生としてリクエストを出すことはできる。それが選集委員会にかかり、購入されるか決まるとのことでした。
その大学図書館には教員で作る選集委員会(4名)というものがあり、年に10回委員会をし、そのときにリクエストの本を購入するか決めているそうです。
ただ、わたしたちの本に関して難しいところは、その大学図書館の規定として、絵本とコミックは入れないことになっていることだそうです。
ただ、日仏語併記なので語学学習になるとか、学生の起業とかでいれられる可能性はあるけれど、それはその委員会の時の雰囲気によるとのこと。もし今回だめでも、来年度選集委員が変われば通る可能性もあるそうです。
一冊購入してもらうのも大変だなぁ。

そして本を置いてもらっている大学生協に行きました。
平置きで、一冊は広げて中身が見られるようにディスプレイしてくれています。ポップも貼ってくれているという高待遇。・・・しかし売れていない。
本のことで取材を受けた新聞記事を渡しにいったのですが、置かれている本を確認し残り冊数を目で数えて、やりきれなくなり脱兎のごとく逃走。
その後勇気を出してもう一度来店し、自分で一冊買い、その後やっと新聞記事をわたせました。いい場所にスペースをとっておいてもらっていたので、それがかえってお店の方に申し訳なかったです。
営業がんばろうと思った瞬間でした。

そうそう、今週から京都国際マンガミュージアムのミュージアムショップに置いてもらえることになりました!
# by kurashiki-ehon | 2009-02-05 12:15 | 営業

討ち死に日記

討ち死に日記_b0156961_11471597.jpg


営業活動もぼちぼちやっております。

先日とある本屋に参りました。
とある本屋:大人向けのオサレ系の本が置いてる感じです。ビジュアルがやっぱり子どもっぽいから、ということで置いてもらえませんでした。内容は大人なんですがと食い下がったものの、やはりお客さんは見た感じで選ぶので、ということでした。残念だけれど、真剣に見てくれたし、そういう自分のスタイルを大事にしてるのは信用ができる感じです。

前から本を置いてもらってる、朝日カルチャーセンター大阪校に掲載された新聞記事を持っていきました。前に持っていったチラシや手書きポップを拡大カラーコピーして壁に貼ってくれていたんですよ。優しい。。新聞記事も快く受け取ってくれ、もう討ち死にも生き返りました。
# by kurashiki-ehon | 2009-01-30 11:50

興奮日記

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年末に小西康陽さんの事務所の方から、2008年に関するアンケート願いが来てたんですよ。
お願いが来たことが嬉しくて、実家近くのネットカフェでいそいそと答えて送ったんですが、
それがレディメイドのオフィシャルサイトに載せられてたんです!キャッホー!
友人が教えてくれたのですが、感動!!うひょー!

これですこれ!

4ページ目の38番です!
名前までのっけてもらって感激だなぁ。
きっとほかのひとはオサレ音楽人なんだろうなぁ。
なんでもいいからうれしいや。

内容はブログでもかいてたことだったんですけどね。
もうまなこに焼き付けちゃうよ。

というわけで鼻血がでそうな興奮状態の午後でした。
# by kurashiki-ehon | 2009-01-26 17:21


くらしき絵本館ホームページ


www.kurashiki-ehonkan.com
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